導入事例

システムの安定性とセキュリティを確保した運用

InfiniTalk プライベートクラウドPBX

[関連キーワード] PBX,クラウド,コールセンター受託

導入製品 プライベートクラウドPBX
利用内容 アウトバウンド業務 10席、PBX・ACD・MISをご利用いただいております。
利用拠点 1拠点  東京(秋葉原)

導入企業様の概要

日本マルチメディアサービス株式会社 様
東京(秋葉原・羽田)、仙台、佐賀でコールセンター業務、バックオフィス(BPO)の業務受託を展開する日本マルチメディアサービス。
新しい受託業務の開始に伴い、InfiniTalk プライベートクラウドPBXを導入頂きました。

PBX検討背景

10日間で導入でき、席数の増減にも柔軟に対応できるクラウドPBX

日本マルチメディアサービス オペレーションセンター管理責任者 平野 睦様 中嶋 崇様に、「InfiniTalk」導入の背景についてお話をお伺いしました。

「3つの観点から導入するシステムを探しておりました。

1. 運営決定から業務の開始まで10日間程しかなく、準備期間内に導入出来るシステム

2. 期間限定業務のため、自社でシステムを運営、管理したくない

3. 繁閑差のある業務のため、席数の増減に対応しやすいシステム

上記の理由からクラウドPBXに絞って検討致しました。」

PBX導入のポイント

point
1

システム運用におけるリソースと工数削減

point
2

機密性の高い業務におけるセキュリティの確保

point
3

導入コストとランニングコストの削減

InfiniTalkの導入ポイントについて、お聞きしました。

「PBXシステムの運用、管理をインフィニトーク側で行ってくれるため、社内のシステム従事社員の作業工数が掛からず、受託業務が機密性の高い業務だったため個別仮想サーバで運用でき、通話についてもVPN(専用線)経由でセキュリティ確保されている点に大きなメリットを感じました。」

「導入コストやランニングコストも低価格で、通話録音やモニタリング、ウィスパリング機能などコールセンター機能も充実しており、費用と機能のバランスがとても良いと感じました。」

導入後の期待・効果

point
1

受託が決定してから10日間で業務を開始でき、運用もスムーズに行うことが出来た

point
2

受架電集計レポートをワンクリックで出力でき、クライアント様からの要望を迅速に実現

point
3

適切なトークスクリプトで案内出来ているかを通話録音ですぐに確認できる

今後の展望

InfiniTalkの機能を活用し、オペレータやスーパーバイザーの工数削減と生産性の向上

今後の展望について、お聞きしました。

「これからはメッセージボード機能を活用しオペレータからの簡易的なエスカレーションや質問を共有することでオペレータ、スーパーバイザーの工数の削減をして行きたいと考えております。」

「現在の業務がアウトバウンドメインのため、クリックtoコールによる架電効率の向上を実現していきたいです。」

(2015年1月)

PBXシステム構成

PBXシステム構成

お客様概要

会社名 日本マルチメディアサービス株式会社
所在地 東京都新宿区
設 立 1994年6月
事業内容 コールセンター、バックオフィスなどの運営サービスの業務受託、人材派遣事業、情報通信、コンテンツ関連事業
03-6386-0321

受付時間 平日10:00〜17:00

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