導入事例

4拠点210席のシステム統合と障害、災害に強いセンターを実現

クライアント様の要望を実現するセンターを目指して

[関連キーワード] PBX,オンプレミス,コールセンター

導入製品 PBX EditionCallCenter EditionMIS Package
利用内容 インバウンド、アウトバウンド用コールセンターシステムとして利用
利用拠点 4拠点、東京・沖縄・郡山・鳥取

導入企業様の概要

株式会社不二家システムセンター 様
上記の4拠点210席、専用席で入力業務、コールセンター業務等のBPO事業を展開する不二家システムセンター。本社(東京)のPBXのリプレイスを機に、数あるPBXの中から実用性、柔軟性、コスト面で大きなメリットがあるInfiniTalkを導入頂きました。

PBX検討背景

複数拠点のシステム統合と自社管理できるPBXの導入を検討

不二家システムセンター BPO事業部 営業計画部 計画担当 青柳 陽介様に、InfiniTalk導入の背景についてお話をお伺いしました。

「事業継続計画(BCP)の観点からPBXのリプレイスを検討し始めました。地方拠点(沖縄、郡山、鳥取)も本社(東京)に統合し、尚且つ災害や障害発生時も迅速な対応出来る、冗長化構成が可能なPBXを選定のポイントとしました。 」

「また、クライアント様からの業務要件の追加・修正に素早く対応出来るよう、自社で設定、変更できることもInfiniTalk導入を決めた要因の一つです。」

PBX導入のポイント

point
1

東京(本番機)に災害、トラブルがあった際、沖縄の予備機、予備回線に切り替えて運用可能

point
2

今後の事業拡大を見据えて席数、拠点の増加時にも対応ができる拡張性

point
3

システムの設定、変更を自社でリアルタイムに費用を掛けず行うことが出来る
直感的な操作性、システムとしての拡張性と冗長性がInfiniTalk導入のポイント

InfiniTalkの導入ポイントについて、お聞きしました。

「他社と比較しても、InfiniTalkは設定画面が分かりやすく、簡単な操作で設定、変更がリアルタイムに出来ることが大きな導入ポイントでした。」

「今までは、東京だけで4台のPBXと通話録音システムがあり、それとは別に拠点毎でPBX、通話録音システムを管理しなければならない状態でした。InfiniTalkは通話録音機能が標準搭載されており、本番機、予備機のサーバ2台の冗長構成によりシステムの管理工数が削減でき、災害、システム障害時の対策が図れると判断し導入を決めました。」

導入後の期待・効果

point
1

リアルタイムな設定変更により、クライアント様の業務要件に素早く対応でき、CSが向上

point
2

システム統合により、本社で全てコントロール出来るため、各拠点の運用負担を軽減

point
3

リアルタイムモニター・レポートの充実により、センター業務の見える化を実現

今後の展望

InfiniTalkのさまざまな機能を利用し、今まで以上にクライアント様の要望に応える

「不二家システムセンターではお客様のご要望に合わせたデータ入力やコールセンター等のBPO業務を行っております。クライアント様毎に変わるご要望に対しても、InfiniTalkの機能で実現していきたいと思っております。最近ではクライアント様からIVR(自動音声応答)のご要望いただくことがあるので、InfiniTalkの機能を最大限に活用して、業務を拡大していきたいと考えております。」

(2014年9月)

PBXシステム構成

PBXシステム構成

お客様概要

会社名 株式会社不二家システムセンター
所在地 東京都江戸川区
設 立 1973年12月
事業内容 BPO(FAX受注、コールセンター、勤怠給与、売掛金、データ入力、印刷発送業務)
03-6386-0321

受付時間 平日10:00〜17:00

ご利用シーン

ご利用プラン

ご質問・デモ依頼・
見積もり依頼など お問い合わせ
簡単!月額料金の
シミュレーション 自動見積もり
twitter facebook